行動が迷い猫(灰)

4月スタートのアニメは個人的には興味を惹かれる作品が比較的多かったと思っていますが、「迷い猫…」もそんな作品のひとつでありました。
全12話の監督が全て異なるという各話監督制という奇策もあり、興味深く見ていた訳ですけれども、率直なところ、大プッシュする人は少ないのではないかと…。原作読者の知人から、厳しい評価を聞いたりもしましたが、でも不思議と印象的な作品だと思っていました。ラブコメ好きだしなぁ。


でまあ、先日BD/DVDも発売になったわけですが、まあ全話録画できてるし、買わなくてもいいだろう…、、などと考えつつ、BS11で26日深夜に放送された実質最終回の12話*1を視聴。12話の監督は、佐藤順一監督ということで期待もしていたところ、実に手堅く「いい話」になっていて、さすがだなと。


で、買った。(まけ)


ついでと言うのもおこがましいですが、原作も読んでみることにしました。ラノベのレーベルでも、地味にスーパーダッシュ文庫推しだったりします。


にしても、なにやら、仕事の合間の昼休みに、秋葉原まで足を伸ばして買いに行ったらしいですよ。どうした、自分…。


でもまあ…、今日も暑かったし、ちょっとぐらいの血迷いは許されるよね!


まあ、そういうことにしておいて下さい。

*1:サンテレビ以外では13話として総集編が流れるそうで…。