温泉道中 - 復路
温泉ツアー2日目。
アルコールの残滓で若干ぼんやりしつつ7時前に起床。
6時間弱くらい寝れたかな…?意外や意外。
朝食のバイキングにお粥があったのが嬉しかった。
朝食後、朝風呂。露天風呂は寒そうだったのでパス。(弱)
橙色の山々の稜線が美しかった。
部屋に戻ったのは8時過ぎ。お茶など飲みつつまったりと。
うち「出発の集合って、9時に玄関で良いんですかねぇ。」
Hさん「8時45分だったような。少し早めに出た方が良いかなぁ?」
8時30過ぎに出発準備がほぼ整い、もう1杯お茶でも…、と思ったところで内線電話。Hさんが受信。
Hさん「8時30分集合で、揃ってないのは12班だけらしいですよ?」
……ぶ。
一同、慌てて集合場所へ。
何かおみやげがあるという所だけ聞いて、フロントで精算しつつ、バス乗車。
同グループのお人からプレゼントを受け取り(キーワード「い」)。
キーワードは6つ揃ったものの(「いい湯だな」+温泉マーク)、温泉マークをどこに挟むのが適切なのか…?結局、「いい湯だな(温泉マーク)」にしたものの、正解なんだかどうなんだか…?
昼は、富士五湖の西湖(さいこ)でほうとう作り体験プラス食事ということで、一路西湖へ。
前日より雲はあるものの、やはり上々天気。気持ちいい日。
紗子嬢、そしてtiarawayの「声友ヒャッカテン」を観ながら1時間強を過ごす。
去年の事なのに、とても遠い昔の事のように思えた自分にまた鬱。
ビデオの後、tiarawayの「From silent sky」「シロキカギロヒ」のアルバム音源初出しを聴きつつ。「From…」はゲームver.ともPVver.とも別物のようで。ああ大変だ。
「シロキカギロヒ」の途中で中央道双葉SA到着。
誰かに「ここでTWO:LEAFですよ」と言われて目からウロコ。…タイミング狙ってたんなら凄いですな(^^;
SAの看板を背に、グループの写真を記念に撮ってみたりしつつ、出発。
一宮御坂ICからR137(御坂みち)。
坂を登らないバスだなーとは思っていたが、確かこのへんでエンジントラブル発生。
後続車の紗子嬢が心配して様子見に来て、だいぶ前から黒煙を吐いていたと証言。この時点では復旧は時間の問題という希望的観測が流れていたものの、不安を感じる乗客に紗子嬢から「これも台本のうちだよ」との言葉。この一言で救われた人、きっと少なくないと思う。
トラブルの場所がよりによって車線規制中の工事現場至近だったため、警備会社の要員が到着するまでの1時間以上にわたり、有志が交通整理を担当。
中には経験者もいらしたらしく、玄人はだしの整理に安心感を感じたりとか。
その後もエンジンの具合は芳しくなく、とうとうセルが回らなくなる状態まで悪化。ついには地元のバス会社から2台の小型バスが手配され、トラブルから約2時間を経て西湖に向かうことに。
バスツアーでバスが運行不能になるなんてそうそうないだろうけど(笑)、この一件でグループの一体感が増した気がするし、楽しかったなぁ。
少し窮屈だったけど気のいい運転手さんで、地元ならではの蘊蓄を聞きつつ、富士山を拝みつつ、富士河口湖町。
折しも、河口湖日刊スポーツマラソンの当日で、大々的に交通規制実施中(灰)
流石に近場の人とはいえ交通規制情報までは押さえていなかったらしく町内を右往左往しながらも、13:30に規制解除された後はスムーズに移動。
そして、15時頃に西湖到着。
そこは携帯はほぼ圏外なのに、PHSは使えるらしい不思議な場所。(ぉ)
時間の関係で、予定されていたほうとう作り体験と全員集合写真はキャンセルになり、ほうとうを食べるだけとバス単位での集合写真になったのが少し残念。
2号車組から交通機関の関係で離脱される福岡と新潟の方とともに、1号車組は先に新宿へと出発。離脱された2名の方はお弁当をお持ち帰り。お弁当のほうとうは紗子嬢の手作りだったそうで、そんな所にも紗子嬢の温かさや気配りが感じられ。
集合写真に向かうとき、1号車組の人たちが、アーチを作ってお出迎え。
こういうのってバカみたいだけど、じんとくるよね…。
集合写真、そして、食事。ほうとうと五目ご飯、美味でした。
東京からバスの代替車両も到着し、食後まもなく出発。いそがしー。
再び富士河口湖町に戻る途中で携帯復帰。身内からメールで、イベント情報到着。
こんにちは。 http://www.toranoana.jp/mailorder/dvd/pickup/genshiken/window.html 声優イベント開催決定
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帰りのバスでは、途中までしか再生できなかった11/06のtiaraway@ヤマギワイベントの模様、11/21のキャラフェス[東京]の模様、そして南青山少女歌劇団「卒業」を上映。
続く