恵方巻。
「えほうまき」。変換したら、「恵方真紀」になった。ダメ辞書め。
要は、「節分に、幸運を願って巻きずしをガブリとやる」風習に基づいた商品名らしい。
AERA最新号に、7-11の恵方巻の話が載っていた。広島市内→西日本→全国へと展開した商品だそうで、もともとは関西発祥関西発祥らしいが、うちの田舎では陰も形もなかった気がする。
ちなみに7-11では、今年は地域によって具材を変えるらしい。東日本はタマゴにおぼろ、かんぴょう、しいたけ、ごぼうにアナゴ。西はごぼうの代わりにキュウリと高野豆腐らしい。
…ん?ちょっとまって欲しい。
巻きずして、キュウリと高野豆腐が入っているのが普通じゃないんですかっ。
変な所で食文化の違いに気づかされた記事でありました。
節分の2月3日まであと2日か…。