床屋の本分

なぜか忙しかった…。
というか、厄介な案件が停滞しているため、振り回された感じでした。


…よし、気分転換に髪でも切りに行こう。
ということで、行きつけの理容室へ行ったのです。


江戸時代から床屋といえば、ご近所のサロン。床屋さんといえば、ご近所の情報通でもあったんじゃないでしょうか。
私が行きつけの店のご主人も、そんな感じの人です。
ご近所情報はもちろん、話がウィットに富んでいて、(政治の話以外は)とてもおもしろいのです。


…しかし。


閉店前の時間に行ったのが良くなかったのかもしれません。


話が普通に長すぎ。


最初のうちは普通に拝聴していたものの、最後のほうになると、


「いまカラオケで渡哲也練習してんだよー。(笑)」


…はぁ。
いや、CD聴かせて頂かなくてもいいですから!


でも、あまりに嬉しそうにお話しになるので、お止めするのも申し訳なく思ってしまい…。orz


結局、1時間近くかかったでしょうか。
気分転換にはなりましたが、妙な疲労感が残ったのでありました…。