ダ・ヴィンチ・コード: 刺激的な作品でした!

20時からということで、まだ始まっていません。感想は後程…。


…というわけで、追記。
やっぱり映画ってすごいわぁ。というのが実感です。刺激的な作品でした。
原作の小説が3巻に及ぶ作品ということで、だいぶ端折られていた面はあるものの、原作のおいしい部分が上手く料理されていたように思います。
とはいうものの、さすがに説明不足な面は否めません。作品には聖杯伝説など、キリスト教社会ではきわめてメジャーなフォークロアが登場しますが、日本人には馴染みが薄いでしょう。背景まで含めて深く楽しみたい方は、やはり原作を一読されてからご覧になったほうがいいのではないでしょうか?


今度は同じくラングドンシリーズの「天使と悪魔」も映画化されるらしいですが、こちらも楽しみ。