ひぐらし: 切ない、怖い…。

本日は土曜日とはいえ、出勤の日。ある程度寝ておくべきだったのですが、寝たのは3時半…。
そんな時間まで何をしていたのかというと、漫画読んでたのでありますorz


スクエニから「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」、角川から「鬼晒し編」がコミカライズされている「ひぐらし」。ゲームは怖いらしいので手を出しておらず、臆病者の私はコミックで地味に楽しんでおります。
最近、スクエニからはそれぞれ完結編の各2巻が、角川からは1巻が出ていたので、何となくまとめ買い。
同一の原作者とはいえ全て作画の先生が違うので三者三様なのですけれども、どれも切なく、おぞましく展開します。


とはいえ、中でもお気に入りは…?と言われるなら、迷わず「綿流し編」をプッシュ。


なぜ「綿流し」か?というと、他の物語よりもラブコメ的要素が強いこと。そして、(他の作品が劣るというわけではないですが)方條先生の描くキャラクタが特に魅力的ということ。
今度は各誌で解答編も連載開始だそうで、引き続き楽しみであります。