ビス太RC1を使ってみた

会社で「Win Vista RC1」が配給されていたのですが、なかなか時間がなくて使ってみるいとまがなく…。
今日はやるべき事が大変多い日だったんですけれども、そういう日に限って使ってみる事に。


DVD起動だけあって、インストーラの冒頭からGUI環境…。ああ、時代はここまで来たのか…(遠い目)


設定項目もきわめてシンプルで、練り込まれている感じがしました。


で、インストール終了して使い始めてみたんですけれども、うちの環境(Celeron2.26/RAM1GB/RADEON9550 128MB)でも普通に動いてくれました。
重なったウィンドウを横側から見るとかいう機能も問題なく動作。もちろん、十分じゃないんでしょうが…。
個人的に使っている各種ソフトについては、TMO含め、特に問題ありませんでしたが、インターフェイスの階層がだいぶ変更されているので戸惑いも。このあたりはまあ慣れでしょう。


しかし、問題になったのが、デバイス
うちのサウンドカードはオンキョー製の5年前のものなのですが、ドライバのxp用インストーラを用いたものの、インストーラ自身のバージョンチェックで引っ掛かってNG。ゲフー。ここだけは回避不可能でした…。


1日使った印象では、色々機能盛りだくさんで楽しそうな感じです。


…でもまあ、XPで十分。