ReadyBoostを試してみた
WinVista導入3週間が経過しました。
だいぶ操作も慣れてきましたが、メモリが1GBなせいか、若干重いのが気になってみたり…。
うちのマザー、DDR2が使えない世代なので、内蔵メモリの増設したくないんですよね…。
で、先日、書店でVista関連の本を読んでいたら、「ReadyBoost」という機能があるらしい。
HDDへのキャッシュをフラッシュメモリにも同時に保存し、必要に応じてフラッシュメモリから読み込むので、HDDで単体運用するより速くなる…、、らしい?
ということで、あまり期待せずに、試してみることにしました。(弱)
某家電量販店に買いに行ったところ、メーカー製の4GBでも5000円を切っているということで、4GBを購入。
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 フラッシュメモリー「ToteBag BH2シリーズ」4GB ブラック TB-BH2/4G/K
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2007/10/20
- メディア: Personal Computers
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その店では、同じメモリのレッドが4580円で、ブラックが5480円と店頭表示されていて一瞬首をかしげましたが、店員に確認すると、前者が正しかった模様。…ああ、安くなってるんだなぁ。(笑)
で、帰って早速ReadyBoostの設定をしてみたのですが、PCを起動してキャッシュを作り終えるまでの数分間は逆に動作が重くなってしまい、デスクトップPCではあまりよろしくないのかなぁ…?と思った次第。
キャッシュ生成後に再度起動したりすると、さすがに速いんですけどね。
サスペンド状態で使うノートPCではお役立ち機能ではないでしょうか…?