幸せなライブでした。

ティアラこうとう(江東公会堂)で行われた、同人音楽やゲーム、アニメのテーマ曲などでも活躍中の、シモツキンこと、霜月はるかさんのホールライブに行ってきました。
「Haruka Shimotsuki Solo Live Lv.2〜シモツキンはレベルが1あがった」というタイトル。日記の日現在、当日記の右上にバナーが貼ってあるやつです。


霜月さんの楽曲に興味を持って、まだ1年足らず。どちらかというと、今回のライブも先行予約に軽い気持ちで2枚申し込んだわけですが、うちなんぞが当たって申し訳ありませんとしか言えないような良席が取れてしまい、あわててメジャーレーベルのベストアルバムを2枚だけ聴き込んでいるうちに、本日に至ったわけです。某M氏と参加。


とにもかくにも、幸せなライブでした。
過去には楽しさとかおもしろさが印象に残ったライブもありましたが、今回のライブを表現するとしたら、幸せなライブになると思います。


率直なところ、ライブの約3時間弱のうち、半分程度は初めて耳にする曲で、聴いた事はあっても、同人音楽の作品にしても、ゲームの楽曲にしても、それらの背景を深く理解できているわけではないというアウェーなオーディエンスではありましたが、それでも霜月さんの歌のメッセージ性は深く伝わってきました。
また、今回はバンドが大編成(ギター2名、キーボード、ベース、ドラムス、ヴァイオリン、アコーディオンとコーラス)であり、なおかつ、そのメンバー構成も、ソリストとして活動している方を複数含むという豪華な編成。
霜月さんと、ゲストの方々の、時に繊細で、時にダイナミックな歌。そして、素晴らしい演奏を楽しませてくれた、バンドの皆さん。生ライブっていいなぁ…、と実感したひとときでありました。


…前の日に悪食をしてしまい、ライブ中も胃がキリキリ痛んでいましたが、それはまた別の話。(灰)


曲目としては、やはりガストのゲームから霜月さんを知ったので、「Hartes ciel, melenas walasye.」が生で聴けたのは意外でもあり、素直に嬉しかったかなぁ。ちなみに、アンコール曲は予想通りの2曲でありました。


で、来週、追加公演があります。会場は、Zepp。相性が良くないのか、個人的にはあまり良い想い出がない箱だし、また、今日の公演で良い席で見られたし、行く予定はなかったんですが、今日の公演があまりにも良かったので、現地で追加公演のチケットを購入してしまいました…。(爆) かなり微妙な整理番号ではありますが、シモツキンの歌が聴けるなら良し!…と主張しておきます。(灰)


来週は万全の体調で参加したいですね!(弱)