Vistaのインストールで大変な目に遭った話

とはいっても、Vistaのライセンスがアップグレードだったために起こったわけで。
新しいHDDを用意する気もなく、パーティションを切ってWin7Vista(←Vistaは起動しない状態)が既に入っているHDDに上書きしようと思ったのがそもそもの間違い。
起動しないVistaにOS上書きでインストールは可能でしたが、アップグレード対象のOSがディスク上に存在しなかったために、ライセンスキーが通らず。仕方なく、Win7パーティションのバックアップを取った上で、WinXPから入れ直しを試みました。
ところが、XPのサービスパックなしのライセンスしかなかったため、大容量のHDDを認識してくれません。しかも、ブートローダが邪魔するのか、XPインストーラで最初の再起動をした後、また初期状態から始めてしまって進まないという罠。
仕方なく、試しにW2kをインストールしたところ、無事に成功。これをVistaにアップグレードして、パーティションを切り直し、Win7を復元して作業終了。


…新しいHDDを用意すれば良かったなぁ。


Vista x64は、まあ普通に使えております。ただ、パンヤが起動しないのはショックです。(ぉぃ)