歩いてみて、気付くこと

会社帰り、知人とゴハンに行きました。
最初は神保町で餃子。
そして、水道橋まで徒歩移動して鳥。
どちらもうまうまでした♪



…ということで、水道橋で飲んだ日本酒。
初めて聞く銘柄だったのですが、秋田のお酒だそうです。
原料は、秋田酒こまちというお米。
個人的には、「お米といえばあきたこまち派」なんですけれども、実際、飲みやすいお酒でした。


…で、水道橋で飲み終わりかけに、知人が「池袋まで歩いて帰る!」と。
基本的に自分も町歩きが好きなのと、池袋(うちの最寄り駅はもう少し前ですが…)はそんなに遠くないのと、酔った勢いとで、「じゃあ付き合うよ!」という話に…。


自転車や原チャで通った事はあっても、歩くことによって、また色々な発見がありました。沿道の大きな建物が大学だとわかったり、おもしろい看板を見つけたり…。
「スピード・効率至上主義」ではなくて、自分のペースで物を見るというのは、社会人としては失格かもしれない。でも、時には悪くないよね…、と感じたひとときでした。