違った角度から見るのは大切っぽい。

仕事でミスが連鎖してばたんきゅ〜だったり、先週届いたはずだったamazon発送の佐川メール便がどこかで迷子になっていたり、寝不足だったりする今日この頃。皆様、如何お過ごしでしょうか…?


そんな本日読んだ本が、これです。

一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)

一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)


タイトルだけだとなんだか内容がわかりませんが、在欧歴が長い著者が、西欧や北欧(を中心とした地域)の、普通の人たちから見た日本についてまとめた本です。
著者が出会う人達の日本に対する認識に、なるほどなぁ…、とうならされた一方で、著者が紹介する欧州人のライフスタイルにもまた、新しい発見がありました。
テレビや新聞、雑誌だけではわからない事が多いですね…。


まあ、海外旅行なんて一生縁がなさそうですがね。(弱)


ともあれ、ちょっとおもしろかったので、興味がある方はぜひ。