HQCDはどうなのか?

HighQualityCDというものが昨年あたりから出ているそうで…。
CDの材質を見直すことによって盤面の情報を正確に読み取りやすくし、音の再現性を高めようという仕組み…、と理解しています。


で、初めて買いました。

アトリエ ヴォーカルヒストリア

アトリエ ヴォーカルヒストリア


ガストというメーカーのゲーム好きとしては、ボーカル曲のベストアルバムが出るというだけでも嬉しいのであります。


で、HQCDはどうなのか?という話ですが、確かに情報量は増えている気がします。他のCDでよく聴いていたのに、気付かなかった音も聞こえてきたりとか。…とはいえ、うちにあるのは前世紀のCDプレーヤー(CDP-XE500:1996年発売)あたりなので、あまり参考にはならないかもしれませんが…。(遠い目)
なにはともあれ、技術としてはおもしろいと思うので、マスタリングがより優れたCDをもっと聴いてみたい気がしています。HDCDとか何処に行ったんですかね?(とかいう)