思わず笑ってしまった話

夏休みです。
語学の研修が目的の、英語圏への短期ホームステイのお話。
携帯電話は持って行っちゃいけない、保護者とは原則的に連絡を取らせない、というルールだったんだそうです。
まあ、言葉が通じない、不安な環境のなかで、コミュニケーションに挑戦していくという姿勢を求めたんでしょう。


ところが、こっそり持たせる親がいたらしく…。


でもこれ、バレたそうです。


ホームステイ中に、保護者が事務局にクレームつけたらしいんですね。


「ホストファミリーがアジア系2世だなんて、話が違うじゃないか!」


いや、先方がネイティヴスピーカーなら関係ねえだろう。語学研修なんだし…。(汗)
どうやら子供が保護者に現地から電話で連絡して、怒っちゃったらしいんですな、これが。


更に、携帯電話を持たせちゃいけないと聞いて、「インターネットは使えるんですよね?」と訊く親など…。


ああ、凄いなぁ…、最近の親は。


…まあ、ゴハン食べてる時にご近所のお話を小耳に挟んだのを咀嚼しただけなので、きっとフィクションだと信じてますよ、ええ。